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公益財団法人 日本漢字能力検定(漢検)とカンジモンスターズが、漢字のおもしろさを伝える協力契約を締結!

執筆者の写真: モリソンモリソン



□ 協力の目的は 漢字の"おもしろさ" を伝えること


1975年に創立された漢字能力検定(漢検)は、3歳から103歳まで、年間140万人以上が受検する、漢字(日本の国字も含む)能力に関する検定試験を主催する公益財団法人


カンジモンスターズは、2022年12月発売の、5歳から幅広い年齢まで、遊んでいると勝手に漢字が "好きになる" カードゲームです。漢字の "呪能" の力を使い、モンスターを召喚し、相手と戦います。基本的に色合わせなので、5歳から遊べますし、大人でもハマれるくらい戦略性が高い仕組みになっています。


その両者が、協力体制を構築し、漢字のおもしろさを伝えるということで協業することになりました。



□ どんなことをやるの?


① 商品協力



カンジモンスターズのデザインが、2024年11月に、漢検協力バージョンに変更されます!


《パッケージデザイン》



パッケージの左上に、漢検ロゴマークと、日本漢字検定協会 協力と記載されております。



《カードデザイン》



カードの左上に漢字検定の級数表示がデザインに加わります。

翌々は、それを活かした効果なんかもついたりするかも!?



② イベント協力


漢検主催イベントと、カンジモンスターズが協力してイベントを実施致します。


漢字検定協会さんのメールマガジンで、イベントのお知らせをさせていただいたり、


共同イベントの内容を協力して作成したり、


"漢字のおもしろさ" を広く届けるための協力体制を整えます。




□ 10月21日発売の、コロコロイチバンで詳細発表!





(クリックでコロコロイチバン公式サイトに遷移します)


10月21日発売の、コロコロイチバンで詳しい記事が出ておりますので、そちらもご確認いただけますと幸いです。





〜森本佑紀 通称:モリソン〜 タンキュー株式会社 代表取締役 「学びをエンタメにする」という思いのもと、小学生向け教育コンテンツを開発。「世界っておもしろい。」を伝えるアナログのゲームの制作・販売事業と、小学生向け通信教育サービスを提供。2021年には、Amazonと楽天で「知育・学習玩具カテゴリー」で第1位を見事獲得。制作したゲーム作品は、マンガ誌『コロコロコミック』 『てれびくん』(共に小学館) にて漫画化された。


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